自民党の秋本真利衆院議員(47)=比例南関東=が洋上風力発電事業を手がける日本風力開発側から数千万円の不透明な資金を受領したとされる疑惑で、東京地検特捜部は4日、秋本氏の関係先を家宅捜索した。容疑は収賄とみられる。風力や太陽光など再生可能エネルギーについては政府が旗振り役として普及を急いでいるが、再エネ関係者による事件(別表)も相次いでいる。
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外務政務官を辞任
秋本氏は4日、外務政務官を辞任した。一方、日本風力開発社長の弁護士は同日、資金は「秋本氏に渡したわけではない」とし、秋本氏や同社社長らによる競走馬の組合への資金だと説明、疑惑を否定した。
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[>]これも旧民主党政権置き土産・・
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