TikTok〝世界追放〟拡大 中国の脅威、日本の薄い危機感に高まるリスク デジタル庁はマイナンバー制度のPRで利用 [1>スパイ]
TikTok〝世界追放〟拡大 中国の脅威、日本の薄い危機感に高まるリスク デジタル庁はマイナンバー制度のPRで利用
米国中心の自由主義諸国で「脱中国」が加速している。中国系動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」をはじめ、通信機器や監視カメラといった中国製製品の利用・設置を禁じる動きが進んでいるのだ。台湾併合の野心を隠さず、覇権主義を強める中国への軍事的対峙(たいじ)に加えて、情報収集や漏洩(ろうえい)を阻止するため、多くの分野での「対中デカップリング(切り離し)」が明確になっている。ただ、政財官界に「親中派」が多いとされる日本の危機感は強くない。当局者や識者は警鐘を鳴らしている。
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