韓国紙に異例の「反日批判」広告 『反日種族主義』編著者が「日本との歴史問題ない」「一大汚点」〝卑屈外交〟の中断を韓国政府に求める [❷韓国]
韓国紙に異例の「反日批判」広告 『反日種族主義』編著者が「日本との歴史問題ない」「一大汚点」〝卑屈外交〟の中断を韓国政府に求める
日本の朝鮮統治に抵抗して起きた「三・一独立運動」の記念日を迎えた1日、韓国を代表する新聞「朝鮮日報」に驚くべき意見広告が掲載された。いわゆる「元徴用工」訴訟問題をめぐり、韓国政府に日本との「歴史問題はない」と宣言するよう要望したのだ。広告を出したのは日韓両国でベストセラーとなった『反日種族主義』の編著者、李栄薫(イ・ヨンフン)氏で、歴史的事実に基づかない尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権の外交を批判している。
<謝罪を物乞いする 卑屈な外交を 中断せよ!>
朝鮮日報のオピニオン面に掲載された意見広告はこんな刺激的な見出しを掲げている。
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