【日本復喝】「うなぎ宰相」岸田首相の死角 脆弱な〝党内基盤〟 確執残る安倍元首相、菅前首相と二階元幹事長の動向も目が離せない [❷政 治]
【日本復喝】「うなぎ宰相」岸田首相の死角 脆弱な〝党内基盤〟 確執残る安倍元首相、菅前首相と二階元幹事長の動向も目が離せない
「うなぎ宰相」
どこまでも「運のいい人物」である。岸田文雄首相のことだ。「令和の真空総理」や、「うなぎ宰相」などと言われるが、昨年10月の政権発足以降、致命的な失点が見当たらないのだ。
真空総理とは、かつての小渕恵三首相が敵のいないことをもって自称したあだ名である。うなぎ宰相は、つかんでもヌルりと滑ってつかみどころがないところに由来しているのだろう。かつては、「どじょう宰相」と自称した旧民主党の野田佳彦氏のような泥臭いだけの首相もいたが…。
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