片山さつき氏、国会で「ザル法」斬り! 「中国資本が購入した北海道の莫大な土地が放置されている」と対策強化を要求 岸田首相「実態把握進める」 [❶国 防]
片山さつき氏、国会で「ザル法」斬り! 「中国資本が購入した北海道の莫大な土地が放置されている」と対策強化を要求 岸田首相「実態把握進める」
日本の安全保障上、重要な施設の周辺の土地が外国資本に続々と買収されている問題について、自民党の片山さつき参院議員が3日の予算委員会で注目すべき質問を行った。片山氏は、ジャーナリストの有本香氏が、北海道で現地調査した実情などを指摘して、政府の対策強化を求めた。
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「北海道旭川市の自衛隊駐屯地の郊外にある電波塔近くに、中国資本が莫大(ばくだい)な土地を購入し、使いもせず放置されている」「海岸を持つホテルや、ローカルの鉄道やバスは(法律の)監視対象になっていない」「国民の不安に寄り添うのが政治ではないのか」
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