河村市長、判決不服で控訴 「あいちトリエンナーレ」負担金支払い 「裁判所に命じられても支出することはできない」
愛知県で開かれた芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」実行委員会が、名古屋市に未払いの負担金約3380万円を支払うよう求めた訴訟で、請求通り全額の支払いを命じた名古屋地裁判決を不服として、河村たかし市長は30日、控訴したと明らかにした。
河村氏は記者会見で、芸術祭は公共事業ではないとした地裁判決を「暴論だ。明らかに誤っている」と批判。展示内容に「反日プロパガンダ」が含まれていたとしたうえで、「市民の気持ちを無視している。いくら裁判所に命じられても(負担金を)支出することはできない」と強調した。
芸術祭の企画展「表現の不自由展・その後」では、昭和天皇の肖像をバーナーで焼き、灰を足で踏み付けるような映像作品などが公開された。
昭和天皇に関する映像作品については、明治天皇の玄孫で、作家の竹田恒泰氏が2019年10月、夕刊フジへの緊急寄稿で、「昭和天皇は、憲法で『日本国』『日本国民統合』の象徴と規定される天皇であらせられた。天皇への侮辱は国家への侮辱であり、国旗を焼くパフォーマンスと同じ要素を持つ」などと指摘している。
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