ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(69)は12日、同国の「崇高な」目的が達成されるまで、ウクライナ侵攻を続けると宣言した。

プーチン氏はこの日、ロシア東部の宇宙基地を訪れ、同盟国の中でかなり関係が近いベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領と会談。その後、珍しく公の場で発言した。

プーチン氏はその中で、和平協議は行き詰まったとの認識を表明。開始から6週間目に入っているウクライナ侵攻は、計画どおり進んでいると述べた。

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