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大嘗祭の斎田、栃木県高根沢町と京都府南丹市に決定 [2)皇室・ニュース]

大嘗祭の斎田、栃木県高根沢町と京都府南丹市に決定

大嘗祭の斎田の場所発表
大嘗祭の斎田の場所発表 大嘗祭で使われる京都府南丹市の斎田のキヌヒカリ=18日午後、京都府南丹市(永田直也撮影)
 皇位継承に伴う11月の重要祭祀、大嘗祭(だいじょうさい)の中心儀式「大嘗宮の儀」で使う米を収穫する斎田(さいでん)について、西日本の「主基田(すきでん)」の大田主(おおたぬし)に選ばれた京都府南丹市八木町の中川久夫さん(75)は18日、「大変名誉なことです」と喜びを語った。
 水田がある同町氷所(ひどころ)地区は、周囲の山々から湧き出た清らかな水を利用した米作りが盛んな地域。かつては宮中に献上する氷を保管した氷室(ひむろ)もあり、中川さんは「そうした豊かな水系を持つことも(選定の)理由の一つになった」と話す。
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