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大戦末期の遭難事件追うノンフィクション、門田隆将氏「尖閣1945」が大反響 生還者の手記や関係者証言…圧倒的な事実が持つ迫力 [◆真相・実態]

大戦末期の遭難事件追うノンフィクション、門田隆将氏「尖閣1945」が大反響 生還者の手記や関係者証言…圧倒的な事実が持つ迫力

作家でジャーナリストの門田隆将氏の最新作は、先の大戦末期の1945(昭和20)年7~8月に起きた「尖閣戦時遭難事件」を世に問うノンフィクション『尖閣1945』(産経新聞出版、税込み1760円)だ。11月15日の発売からすでに4刷と、反響は大きい。

門田隆将氏
門田隆将氏

石垣島から台湾へ向かった疎開船2隻が米軍機の攻撃を受けた凄惨(せいさん)な事件で、大勢の女性や老人、子供たちが犠牲となったが、うち1隻は「魚釣島には『真水』がある」との言葉を頼りに尖閣諸島へ向かう―。

石垣島でも風化しつつあった同事件を門田氏が知ったのは10年以上前。生還者の手記や関係者の証言を丹念に追う取材で、全容を蘇らせた。

 

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