日本政府観光局(JNTO)が発表した今年7月の訪日外客数は、推計値で232万600人となり、2019年同月比で8割近くにまで回復していることが分かった。さらに同局発表の今年4~6月期の訪日外国人旅行消費額は、19年の同期比で95%以上にまで回復している。約3年間のパンデミックを経てのいわゆる「リベンジ消費」や、昨年から急速に進んだ円安の影響で、コロナ前よりも訪日外客1人当たりの消費額が増加していると考えられる。
外国人観光客が、日本での滞在を楽しむ中で自ら財布のひもを緩めてカネを落としてくれるのなら、日本経済にとってもこれほど理想的なことはない。しかし一方では、日本で支払金額に不満を訴える外国人観光客も増えている。
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[>]社会劣化がピンボケへなちょこ岸田政権で拍車・・
政治の劣化が招く、貧すれば鈍す
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