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>真珠湾攻撃への暴走が日米総力戦を招いた 山本五十六「やらせてもらえなければ、辞職する」…後押しした確信犯も [3)日本の歴史]

発掘・考察 大東亜戦争

>真珠湾攻撃への暴走が日米総力戦を招いた 山本五十六「やらせてもらえなければ、辞職する」…後押しした確信犯も

日本軍機の攻撃を受け、大爆発を起こして沈没する米戦艦アリゾナ=1941年12月7日
日本軍機の攻撃を受け、大爆発を起こして沈没する米戦艦アリゾナ=1941年12月7日

負けないはずの日本の大東亜戦争(1941=昭和16=年12月~45年8月)の戦略を破壊したのが、ともに米ハーバード大学留学組の永野修身軍令部総長と、山本五十六連合艦隊司令長官だ。

山本は41年1月7日付、及川古志郎海相宛の書簡「戦備に関する意見」で、「日米戦争に於て我の第一に遂行せざるべからざる要項は開戦劈頭敵主力艦隊を猛撃撃破して米国海軍及米国民をして救う可からざる程度に其の志気を沮喪せしむること是なり…」と述べている。全くの見当違いの見解だ。

 

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タグ:山本五十六
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