SSブログ

「台湾有事」抑止に効果的な政策とは 石油備蓄の増量、原発の再稼働…戦い抜く「エネルギー継戦能力」の確保を [◆環境・エネルギー]

杉山大志「国民を護るエネルギー」

「台湾有事」抑止に効果的な政策とは 石油備蓄の増量、原発の再稼働…戦い抜く「エネルギー継戦能力」の確保を

鹿児島県の石油備蓄基地
鹿児島県の石油備蓄基地

中国の習近平政権は、2023年から27年まで、これまでの慣例を覆して3期目に入り、独裁色を強めた。この3期目の間に「台湾併合」に動くとの見方が高まっている。もし、24年末の大統領選で米国が混乱するようなことになれば、その隙に乗じ軍事侵攻するかもしれない。

米中軍事衝突のリスクが高まると、米軍の空母機動部隊は台湾付近から退避し、グアムまでいったん下がると見られている。なぜか。いま中距離ミサイルについては「中国2000」に対して、「米国はゼロ」という圧倒的な状態で、空母が撃沈されてしまうからだ。

 

>>続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:動画

nice! 0

コメント 0

Facebook コメント