「これだけウクライナに注目いただき、特にウクライナの主権、領土の一体性、ウクライナの人たちに対する支持を表明していただいた。一生忘れることはない」

ウクライナの日本に対する期待は、技術とノウハウ、そして数多くの局面で復興を遂げてきた経験そのものだ(POOL/GETTYIMAGES)

 今年5月、広島で開催された主要7カ国首脳会議(G7サミット)に対面参加したゼレンスキー大統領は、岸田文雄首相にこう謝意を伝えた。ロシアから現在進行形で侵攻を受ける国の大統領が、遠く離れた広島の地に降り立ったことで世界の注目が集まった。

 事後のさまざまな報道を総合すると、日本政府は当初、ゼレンスキー大統領の対面参加には必ずしも前向きでなかったようである。しかし、日本はこのサミットに参加したインドや韓国、インドネシアなどの非G7の「招待国」とウクライナとをつなぐ役割も果たした。結果として、今回のG7サミットは議長国日本の〝磁力〟ともいうべき力を示すことができ、想定された以上の成功を収めたといえる。

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