【日本の選択】再び起きた凶行の「遠因」岸田首相襲撃事件 安倍氏の暗殺で相次いだテロを擁護するような発言 マスメディアに責任はないのか [2>テロ・サイバー]
【日本の選択】再び起きた凶行の「遠因」岸田首相襲撃事件 安倍氏の暗殺で相次いだテロを擁護するような発言 マスメディアに責任はないのか
岸田文雄首相(自民党総裁)が衆院和歌山1区補欠選挙の応援で訪れた和歌山市内の街頭演説会場で先週末、爆発物が投げ込まれる事件が発生した。爆発物の破片は約40メートル離れた場所でも発見されており、和歌山県警は殺人未遂容疑の適用も視野に調べている。安倍晋三元首相が昨年7月、奈良市での街頭演説中に暗殺されてから1年もたたないうちに再び起きた凶行。今回の事件の遠因として、一部のメディアや識者が、テロリストに同情するかのような言論を発信していたことを指摘する声がある。政治学者の岩田温氏が考察した。
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