【ケント・ギルバート ニッポンの新常識】中国に侮られた日本、外交には軍事の裏付けが必要 「専守防衛」や「非核三原則」残る日本は「お花畑」 [❶国 防]
【ケント・ギルバート ニッポンの新常識】中国に侮られた日本、外交には軍事の裏付けが必要 「専守防衛」や「非核三原則」残る日本は「お花畑」
日本の対中外交が注目されている。林芳正外相は1~2日、中国を訪問し、秦剛国務委員兼外相らと会談した。
大手製薬会社「アステラス製薬」の中国現地法人幹部が先月、北京で「スパイの疑い」があるとして、中国当局に拘束された。会談では当然、早期解放も焦点となった。
林氏の抗議に対し、秦氏は「法に照らして処理する」と応じ、議論は平行線をたどったという。明らかに、日本が侮られている印象を受けた。
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