「都との二重払いでは」Colabo問題、川崎市でも議論に 浅野市議「国民の血税、自治体またぐチェック機能を」
「都との二重払いでは」Colabo問題、川崎市でも議論に 浅野市議「国民の血税、自治体またぐチェック機能を」
東京都の若年被害女性等支援事業を受託した一般社団法人「Colabo(コラボ)」の会計が一部不当だとして、都監査委員が都に再調査を指示した問題で、岸田文雄首相は27日の参院本会議の代表質問で「再調査結果などを踏まえて必要な対応を行いたい」と述べた。同事業については川崎市でも議論となっており、浅野文直市議は、都が事業を委託した団体に市も委託料を支払ったことを問題視し、市議会で取り上げた。
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<以下抜粋>
そこで、都福祉保健局に一時保護に関する費用計上について尋ねてみると、「児童相談所からの一時保護委託となった場合、経費は若年被害女性等支援事業には計上しないよう指導している」という説明だった。
これに対し、厚生労働省子ども家庭局は、施設や部屋などのすみわけができれば、都から委託料が支出されている団体に対しても、「児童福祉法に基づく一時保護委託であれば、適当な事業者に支払うことができる」と回答した。
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[>]一般国民には要領を得ない内容
何れにしても
同一団体が税金使い放題と云う訳か
霞ヶ関にしろ、自治体にしろ
なんで抜け穴だらけの制度しか作れないのか
それとも作らないのか?
何れにしても
今回のColabo問題で政官民の癒着の構図が浮き彫りに!!
公務員には左翼系が多い模様、自治労がそれを物語る
知らない間に税金チュウチュウシステムが構築されている疑念
一度決めればほとんど改廃?の補助金制度
一度決めれば野放し状態
戦後決めた制度が今だ存続が全てを物語る。
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タグ:Colabo問題
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