連載:少子化ニッポンに必要な本物の「性」の知識

夫婦どちらかの一方的な性行為の拒否は離婚原因として認められている

 性の交わりは男女の重要なコミュニケーション手段であり、恋人や夫婦としての関係の基盤である。

 性行為により男女間の愛情が深まり、2人の距離は縮まり、信頼関係も深まる。

 これらは昔から言われているが、互いの肌が触れ合うことで、オキシトシン、アンドロゲン、バソプレシン、ドーパミンといったホルモンが活性、増殖されることで、幸福感が得られることが科学的にも証明されている。

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