「政界屈指の親中派」林外相の留任は地雷か 岸田首相が茂木氏らと人事協議 識者「適任でない」「保守層離れる」 [❷政 治]
「政界屈指の親中派」林外相の留任は地雷か 岸田首相が茂木氏らと人事協議 識者「適任でない」「保守層離れる」
岸田文雄首相(自民党総裁)は7日、茂木敏充幹事長と公邸で会い、10日実施の内閣改造・党役員人事をめぐり協議した。これに先立ち、萩生田光一経産相とも会談した。急逝した安倍晋三元首相の側近だった萩生田氏は、続投か政調会長など党の要職で起用する案が浮上している。一方、「政界屈指の親中派」である林芳正外相は留任させる方向で調整に入っているが、台湾問題などで米中対立が激化するなか、地雷にならないか。
「新型コロナウイルスや、物価高への対応、ウクライナ情勢、台湾情勢などさまざまな課題を考えると、できるだけ早く、新しい体制をスタートさせなければいけないと考え続けてきた」
タグ:内閣改造
2022-08-09 17:14
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