ロシア通商代表部のスパイが日本企業の社員に接触 警視庁が摘発前に通報、先端技術の漏洩阻止 産経報道
ロシア通商代表部の職員が昨年、情報窃取を狙った諜報(スパイ)活動として日本の先端技術保有企業の社員に接触を図った疑いがあり、警視庁公安部が企業側に通報し情報漏洩を未然に防いだと産経新聞が報じた。摘発前の通報による漏洩阻止は初とみられる。
昨年、社員が通商代表部職員に会社の通用門付近で偶然を装って声をかけられる状況が確認された。流暢な日本語で道案内を頼み、「今度どこかに飲みに行きませんか」と社員を誘うなど、個別の関係を築こうとしていたとみられている。
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[>]これは氷山の一角
通報しなければ?
スパイ天国日本
今だスパイ防止法制定できぬ理由は?
戦後77年、今や日本は工作員列島化の悲惨
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