城南宮のカキツバタ 1300株が見ごろ迎える [◆国内ニュース]
産経ニュース
城南宮のカキツバタ 1300株が見ごろ迎える
城南宮(京都市伏見区)の神苑で、カキツバタが見頃を迎え、あでやかな紫の花が訪れた参拝者を楽しませている。
神苑では全長約50メートルの水路に1300株のカキツバタが植えられており、今月中旬にピークを迎えるという。9日、娘と訪れた大津市の運送業、平木克美さん(62)は「城南宮はよく来るが、これだけ咲いているのは初めて見た」と顔をほころばせた。
川崎重寿禰宜(ねぎ)は「新型コロナウイルス禍で息苦しい日々もあったが、花を見てほっとしてほしい」と話している。神苑の拝観時間は午前9時~午後4時(受け付け終了)。拝観料は大人800円、小学生500円。
タグ:城南宮のカキツバタ
コメント 0