【警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識】難問続出の「津波避難タワー」 南海トラフ地震だけが厚遇?「建設しても使われない」「必要なのに作れない」ケースも [◆論 評◆]
【警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識】難問続出の「津波避難タワー」 南海トラフ地震だけが厚遇?「建設しても使われない」「必要なのに作れない」ケースも
2011年の東日本大震災以後、全国で500棟余りの「津波避難タワー」が整備された。震災前には45棟にとどまっていたから、11倍に増えたことになる。ほとんどは海岸沿いで、近くに高台がないところだ。その7割が関東以西の太平洋側で、最多は静岡県の139棟、次いで高知県の115棟だ。
ところがその津波避難タワーを建設しても使われないケースが目立つ。
3月16日深夜に福島県沖で起きた地震では、宮城県石巻市大宮町での震度は5強だったが、タワーに上る人はいなかった。他のタワーも上った人は少なかった。
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[>]タワー?どうして上にばかり目が行く?
津波の高さは解らない?
地下壕、シェルターは考えないのか
之なら爆撃にも耐えられえる
たった一度の敗戦で
国防を忘れ国を護る知恵も気概もなくした戦後日本
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タグ:災害列島
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