【日本の選択】「自衛隊〝手段〟呼ばわり」は傲慢の極み あまりに無礼な共産党・志位委員長の発言 仮に「違憲の存在」と位置付けるなら…立憲主義は成り立たない [❶国 防]
【日本の選択】「自衛隊〝手段〟呼ばわり」は傲慢の極み あまりに無礼な共産党・志位委員長の発言 仮に「違憲の存在」と位置付けるなら…立憲主義は成り立たない
日本共産党の志位和夫委員長が7日、党本部での会合で、次のような発言をしたという報道があった。
「万が一、急迫不正の主権侵害が起きた場合には、自衛隊を含むあらゆる手段を行使して、国民の命と日本の主権を守り抜くのが党の立場だ」
自衛隊に対して、あまりにも「無礼な発言」だといってよい。自衛隊は国民を守る「手段」だという表現から、自衛隊への敬意を微塵(みじん)も感じることはできない。日夜国防のために汗を流している方々を、「手段」呼ばわりするとは傲慢の極みだろう。
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