【憲法と自衛隊】「自衛隊違憲論」は〝論理破綻〟 約9割の国民が自衛隊に好印象の調査結果 憲法少なくとも9条はすでに限界に来ている [❶国 防]
【憲法と自衛隊】「自衛隊違憲論」は〝論理破綻〟 約9割の国民が自衛隊に好印象の調査結果 憲法少なくとも9条はすでに限界に来ている
昭和22(1947)年5月3日に日本国憲法が施行されて75年になる。自衛隊は同29(54)年の発足以来、ずっと憲法9条の問題を引きずってきた。まさにくびきである。
自衛隊発足翌年から、政治の世界では「55年体制」が始まった。与党は保守合同後の自由民主党であり、野党第1党は日本社会党(以下、社会党という)であった。社会党は「自衛隊違憲」の立場であり、当然、共産党も「違憲」の立場であった。現在、連立与党である公明党も当初、違憲の立場だったと記憶している。
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