議論にタブーがあってはならない「核抑止」の必要性 米国が核保有国への介入を避ける初のケース 「他国の誤解」に懸念 河野克俊・前統合幕僚長に聞く [❶国 防]
議論にタブーがあってはならない「核抑止」の必要性 米国が核保有国への介入を避ける初のケース 「他国の誤解」に懸念 河野克俊・前統合幕僚長に聞く
ロシアによるウクライナ侵攻という暴挙を受けて、わが国でも「安全保障政策の見直し」が迫られている。日本は北方でロシアと対峙(たいじ)しているうえ、ウクライナ危機が「台湾有事」「尖閣有事」に連動する可能性が指摘され、周辺に「反日」的な核保有国が複数存在するからだ。夕刊フジでは今日(22日)から、自衛隊制服組トップを最長の4年半務めた河野克俊前統合幕僚長による集中連載「憲法と自衛隊」を掲載(2面)する。連載スタートに合わせて、ウクライナ侵攻の現状と、日本の安全保障の問題点などを聞いた。
タグ:核抑止
コメント 0