【国防を考える】F15戦闘機事故と気がかりな防衛予算 民間航空機パイロットの方が待遇もよく…年間数十人が自衛隊から途中退職 [❶国 防]
【国防を考える】F15戦闘機事故と気がかりな防衛予算 民間航空機パイロットの方が待遇もよく…年間数十人が自衛隊から途中退職
石川県・小松基地の航空自衛隊のF15戦闘機1機が1月31日、離陸直後に洋上でレーダーから消えた。「アグレッサー」(侵略者―仮想敵機部隊)と呼ばれる訓練指導精鋭2人が搭乗していた。周辺海域からは機体の一部と救命装備品が見つかった。
該当のF15は1993年1月製造分の機体で、比較的新しい。昨年11月、自衛隊では航空機やヘリコプターの部品が最大10倍と高騰が明らかとなった。航空機整備にこの影響がなかったかが気がかりだ。
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