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【安全保障最前線】国家建設も国防、日本も自助努力で国力改善を 総裁選で対中抑止策を語れ [❶国  防]

【安全保障最前線】国家建設も国防も外国依存は亡国の道、日本も自助努力で国力改善を 総裁選で対中抑止策を語れ

共同訓練する米空母「ロナルド・レーガン」(左端)と、同「ニミッツ」(その右上)、同「セオドア・ルーズベルト」(手前右)、海自護衛艦「いせ」(中央)など(海上自衛隊提供)
共同訓練する米空母「ロナルド・レーガン」(左端)と、同「ニミッツ」(その右上)、同「セオドア・ルーズベルト」(手前右)、海自護衛艦「いせ」(中央)など(海上自衛隊提供)

 自民党総裁選が盛り上がるなか、総裁候補にはぜひ、「日本の安全保障政策」を熱く語ってほしい。今回の集中連載は、わが日本が直面している厳しい現状を深掘りしたい。

 ジョー・バイデン米大統領の対外政策の特徴は、米国の「グローバル・リーダーシップ(世界の警察官)」を強調するのではなく、国際協調主義にのっとり、関係各国の「自助」を促すことにある。米国のみによる関与を避け、関係国に任せる傾向が随所にみられる。

 また、米国の対テロ戦争20年間の重要な教訓の1つは、「米国が他国を米国流の民主主義国家にしようとしても、それは不可能であり、その国の国民の反発を買うだけだという事実」だ。

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