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【語り継ぎたい天皇の和歌】終戦翌年、耐え忍ぶ国民への思い込め (1/2ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト [2)皇室・ニュース]

語り継ぎたい天皇の和歌】終戦翌年、耐え忍ぶ国民への思い込め (1/2ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト


<以下抜粋>


                     

 掲出歌は、昭和天皇が第二次世界大戦の終戦翌年にお詠みになられた御製(和歌)です。「松上雪」と題されています。「ふりつもる深雪(みゆき)に耐えて色を変えない松はなんと雄々しいことだろうか。人もこのようにありたいものだ」という歌意です。

 戦時中の苦難や敗戦の悲痛に耐え忍ぶ国民への思いも込めて、「松」をお詠みになられたのかもしれません。


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