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【語り継ぎたい天皇の和歌】心地よい風、初夏の陽射しを連想 [2)皇室・ニュース]

【語り継ぎたい天皇の和歌】心地よい風、初夏の陽射しを連想

 

 初の国書からの新元号「令和」が発表されて以来、出典となった『万葉集』が大きな注目を集めています。現存する日本最古の歌集である『万葉集』。天皇から庶民までの作品が約4500首、おさめられています。

 この『万葉集』の中で最も有名な天皇の和歌(御製)のひとつが、掲出歌でしょう。『小倉百人一首』や『新古今和歌集』では、「春過ぎて夏来(き)にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山」と表記されますが、「令和」時代に生きる我々としては、やはり掲出歌の表記を尊重すべきなのだと思います。

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