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正恩氏側近にCIAが“離反工作”か 金一族の支配終焉へ!?不気味な在スペイン大使館襲撃事件

正恩氏側近にCIAが“離反工作”か 金一族の支配終焉へ!?不気味な在スペイン大使館襲撃事件

米朝会談決裂を受けて帰国、平壌駅で儀仗兵の出迎えを受ける金正恩氏=5日(朝鮮中央通信=共同)
米朝会談決裂を受けて帰国、平壌駅で儀仗兵の出迎えを受ける金正恩氏=5日(朝鮮中央通信=共同)

 約70年続く北朝鮮の金一族による支配の終焉が近づいているのか。トランプ米大統領との首脳会談が失敗に終わり、核・ミサイル開発の再開を示唆するなど再び暴走が懸念される金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長。国際投資アナリストの大原浩氏は寄稿で、金王朝の側近の離反を後押しするような海外機関の諜報戦や工作活動が展開されていると読み解く。

 ベトナム・ハノイでの第2回米朝首脳会談は、トランプ米大統領の完勝で、「格の違い」を見せつけた。米国と北朝鮮の国力の差は大きいのだが、2014年の米キニピアック大学の世論調査で「戦後最悪の大統領」という「栄誉」を勝ち取ったオバマ前大統領は、北朝鮮だけではなく、共産主義中国にも弱腰で、世界を混乱に陥れ、金正恩氏に核兵器を保有させる結果となった。

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タグ:諜報戦
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