【風を読む】首都圏に広がるチャイナ団地 論説副委員長・佐々木類
点と点がつながり、線になった。それはいずれ面となり、首都圏で静かに、しかし着実に広がり続けるだろう。
中国人が多く住む通称「チャイナ団地」のことだ。埼玉県川口市芝園町と千葉市美浜区の高浜・高洲エリアである。点と点をつないだのは、無許可で食肉を販売していた疑いのある中国人ドライバーだ。今年8月ごろからだ。川口ナンバーをつけた保冷車が美浜区を訪れるようになった。中国人が同胞相手に商売をする。よくある光景だ。
美浜区のJR稲毛海岸駅前には、巨大なスーパーや食肉店が何軒もある。どこで何を買うのかはまったくの自由だが、保冷車のように、それが違法販売の疑いがあるのなら話は別だ。
買う方は違法販売と知らなかったとしても、食中毒や感染症の発生の危険性がある。衛生上極めて重大な問題だ。
>国民が知らない間に、国内外国(実質的な治外法権地区)が増殖中
他のマスコミは報道しているのか?
尖閣、竹島の侵略問題もろくに報道しないNHK筆頭のマスコミ。
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