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中国のスゴい“未来のコンビニ”に行ってみた 全自動でごみを片付けるテーブルも [1)経営・ビジネス]

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中国のスゴい“未来のコンビニ”に行ってみた 全自動でごみを片付けるテーブルも

クローズ型コンビニ。ハードルが高いのか、利用者は少ない

 

 中国で昨年から今年にかけ、無人コンビニなどの実験店舗が続々と現れ、ニュースでは華々しく紹介されている。だが中国では、こうして話題を集めている場所に実際に行って触って買ってみると「だまされた、大風呂敷だった!」と感じさせられることも多々ある。最新の実験店舗も、やはり自分で実際に行ってみてみないと分からない。さまざまな店の実態を探るべく、中国の都市を行脚し、無人コンビニなどを見に行ってみた。

 ガラス張りの密閉空間 無人コンビニ

 こうしたハイテク店舗の出店ラッシュは、中国ネット大手の阿里巴巴(アリババ)が2016年10月、オンラインとリアルショップを融合した「ニューリテール(新零售)」という概念を発表したのがきっかけだ。その後、アリババに遅れはとるまいと騰訊(テンセント)や京東(JD)といった大手など様々な企業が追随した結果、未来を感じる新しいコンビニなどが誕生した。

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