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【野党ウオッチ】籠池被告接見、財務省への“突撃訪問” 文書改竄問題でも変わらないパフォーマンス体質 [3>反日・左翼]

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【野党ウオッチ】籠池被告接見、財務省への“突撃訪問” 文書改竄問題でも変わらないパフォーマンス体質

森友学園の前理事長、籠池泰典被告と接見した後、記者団の取材に応じる社民党の福島瑞穂副党首ら=26日、大阪市都島区(安元雄太撮影)

 学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書改竄(かいざん)問題を受け野党が安倍晋三政権への攻勢を強めている。国会では27日、財務省理財局長だった佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問を実現し、さらに安倍昭恵首相夫人(55)らの証人喚問も要求している。一方、国会の外では勾留中の学園前理事長、籠池泰典被告(65)=詐欺罪などで起訴=との接見、財務省や同省近畿財務局への“突撃訪問”などで世間の耳目を集めようとしている。こうした「奇策」が問題の真相解明につがなるかは疑問で、同じ野党からも「相変わらずパフォーマンスが好きだ」との批判の声が上がっている。

 立憲民主党の川内博史(56)、希望の党の今井雅人(56)、共産党の宮本岳志(58)各衆院議員は23日午後、籠池被告に接見するため大阪市都島区の大阪拘置所を訪れた拘置所前には100人以上の報道陣が詰めかけたほか、道路を挟んだ向かいの公園では8カ月近い籠池被告の勾留に抗議するデモも行われ、騒然とした。

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