【主張】原発ゼロ法案 再エネ偏重では国が傾く
「原発ゼロ基本法案」が立憲民主党などによって国会に提出された。
国内のすべての原発を廃炉にし、太陽光や風力発電などを増強することでエネルギー転換を目指すという内容だ。
原子力の安全性は神話であったと決めつけた上での改革案だが、エネルギーの安定供給という一点だけから見ても、非現実的と言わざるを得ないものである。
福島事故の前、国内には54基の原発があって、安定的に電力の3分の1をまかなっていた。
立民党などは原発ゼロ化の穴を再生可能エネルギーの増産で埋めようとしているが、さすがにそれだけでは困難と考えたようである。電気の消費量の抑制も同法案に盛り込んだ。
だが、「廃炉」「再エネ」「省エネ」を、改革の3本柱に据えたこのプランは、大きな無理と矛盾を抱えている。
>之が反日野党たる所以
脱原発の美名に託けた無能無策制度提案。
平気で日本弱体化政策を提言、しかも国会での呆れ
すべての道が票確保だけへと続くお歴々、
政治理念、信条、国家観、愛国心、国防認識まるでなし
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