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【Drone Times】関西電力、DPCAが電力設備のある研修施設で講習 関電による社員パイロット養成の一環 [1)経営・ビジネス]

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【Drone Times】関西電力、DPCAが電力設備のある研修施設で講習 関電による社員パイロット養成の一環

関電の研修用の電柱が立ち並ぶグラウンドで行われた実地講習。初めてコントローラーを持つ人もいたがインストラクターの指導でPhantom 4を使って、目印に置かれたパイロンの上空を飛行させていた=8日、大阪府茨木市の関西電力能力開発センター

 

 関西電力は12月8日、一般社団法人ドローン撮影クリエイターズ協会(DPCA、京都市)の「DRONEフライトオペレーター講習」を、関電の研修施設で行った。関電はドローンの操縦ができる社員を育成し、自社設備の保守、点検への活用を目指す。講習は一般にも開放され当日は関電社員1人を含め、12人が参加した。(Drone Times

M-200をデモ飛行 50メートル離れた場所からボルトのサビ確認

 講習が行われたのは、大阪府茨木市にある関電の研修施設、「関西電力能力開発センター」で、敷地には鉄塔や電柱など研修用の電力設備を備えた施設もあるなど、点検の現場に近い環境で講習が行われた。関電は業務高度化、事業開発をけん引するドローン操縦者の育成を目指しており、この講習もその一環だ。関電などによると、電力設備を併設した場所でのドローン操縦の講習会は全国で初めてという。

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