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CSRは儲からないと思いつつ

 2020年オリンピックが近づいていている中で、ここ数カ月ほど前から、見聞きするようになってきた「SDGs(持続可能な開発目標)」。2030年までの残り10年と少し、そこを見据えて、国も動き出しています。他方で、多くの大手企業が行っている、CSR活動、私もサラリーマン時代、都心のゴミ拾い、海岸での清掃活動に駆り出された記憶があります。その行為そのものには意味意義を感じつつも、「企業として」事業と遠い、収益をもたらさないことに、本業との相関性のなさに疑問をもったものでした。

 ここ数年CSRからCSV(Creating Shared Value)へと企業も考え方を変えようとチャレンジを始めた会社も出だしましたが、まだまだな感じ、そもそも何をやれば良いのか? と行動を起こせていない企業も多いと思います。

 今回は、CSVの観点で、事業モデルが確立し、その概要が2015年にパリで開催されたCOP21にて経産省が発表していたり、また大手企業がノミネートされている中、国内初「SDGsビジネスアワード2017」で大賞を受賞したりと、この分野で注目を浴びつつあるフロムファーイースト代表の阪口竜也氏に話をうかがいました。

森本さん(左)と阪口さん

100年後を見据えて事業を大転換、決意させたものとは

 

 

 

 

 


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