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頭がいい子の家のリビングに辞書・地図・図鑑があるのはなぜ?

2016年07月08日(金)小川たまか (ライター・プレスラボ取締役)

毎月のように、新しい子育て本、教育本が書店に並ぶ。教育熱心な親、子育てに悩む親がそれだけ多いということなのだろう。教育に関してはさまざまな考え方があり、どのような考え方を選ぶかは各家庭の裁量だ。ただ、一つの考え方に固執するよりも、他種多様な手段・方法・考え方を知って選択肢を持っておきたい。正解はないが、結果はあるのが子育て。あなたは親としてどう子どもと向き合いたいだろうか。この連載では、教育関連本を出版した著者の方たちにインタビューしていく。

 あなたが子どもの頃、家のリビングはどんな様子だっただろうか。『頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある』(すばる舎)は、そのタイトルの通り、リビングに「三種の神器」を置くことを奨励する教育本だ。インターネット全盛の今、分厚い辞書や図鑑を買いそろえる家は減りつつあるかもしれない。しかし著者である小川大介氏は、これこそが子どもの好奇心を伸ばす仕掛けだと書く。その理由とは?

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