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【阿比留瑠比の極言御免】韓国を冷静に突き放す10億円 後はどうなろうと「全て韓国側の問題」だ [ ●慰安婦]

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2016.7.28 01:00

【阿比留瑠比の極言御免】韓国を冷静に突き放す10億円 後はどうなろうと「全て韓国側の問題」だ

 昨年12月の日韓合意に基づき、韓国政府が28日に設立する元慰安婦の支援財団に対し、日本政府が近く10億円を拠出する運びとなっていることに、主に保守派から異論や批判が噴出している。いわく「お人よしすぎる」「また韓国にただ取りされる」「善意は通用しない」…などの意見である。そうした懸念が表明されるのも当然だろう。

 自民党側からも、6月1日の外交・経済連携本部などの会合では、ソウルの日本大使館前に不法に建てられた慰安婦像の撤去前に、10億円を出すことへの疑問や不満の声が相次いだ。

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タグ:慰安婦問題
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【目良浩一の米西海岸リポート(4)】住民参加型のカリキュラム決定は歴史教育の「政治化」に等しい 他州に広がる危険性も… [ ●慰安婦]

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2016.7.23 11:00

【目良浩一の米西海岸リポート(4)】住民参加型のカリキュラム決定は歴史教育の「政治化」に等しい 他州に広がる危険性も…

韓国系グループの一人は意見陳述後、教育局のスタッフと親しげに話しかけていた(提供写真)

住民参加型のカリキュラム決定の仕組みとは…

 7月14日午前8時、カリフォルニアの州都であるサクラメント市の中心地に近い州の教育庁の庁舎に入りました。州教育局が作成した世界歴史のカリキュラムに「慰安婦」の項目が追加されることに対し、公聴会で反対意見を陳述するためです。

 私の他に7名の日本人が同行しました。すでに庁舎のロビーは大勢の人々でいっぱいでした。それぞれが懸案事項について意見陳述をするために集まったのです。

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【目良浩一の米西海岸リポート(1)】グレンデール市慰安婦像撤去訴訟の深層…提訴から2年余りでようやく公正な裁判に [ ●慰安婦]

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2016.6.29 01:00

【目良浩一の米西海岸リポート(1)】グレンデール市慰安婦像撤去訴訟の深層…提訴から2年余りでようやく公正な裁判に

カリフォルニア慰安婦像撤去訴訟帰国報告会であいさつする「歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)」の目良浩一代表=2014年3月11日、東京・永田町の衆院第1議員会館(酒巻俊介撮影)

■最初は公判さえ開かれずメールで…

 私が原告団を率いて米カリフォルニア州グレンデール市の公園に建てられた慰安婦像の撤去を求めて同市を相手取って起こした裁判は、2014年2月の連邦裁判所ロサンゼルス地区支所への提訴から2年以上が経ちました。

 われわれは「グレンデール市が、連邦政府の権限である外交問題に関して直接に態度を表明したことは、連邦政府に外交権限を独占的に付与した米国の憲法に違反する」として、市が設置した慰安婦像の撤去を求めました。

 しかし、連邦裁の判事はグレンデール市などに住む原告が受けた被害と、市が越権行為をしたとされる慰安婦像の設置との関連性が希薄であるという理由で、われわれの訴えを棄却しました。

 しかも、判事は公判さえ開かずに「原告には訴訟を起こす資格がない」との判決文をこちらの弁護士にメールで知らせただけでしたわれわれは門前払いを食いました。反論する機会さえなかったのです。

 われわれは控訴することを決めました。ところがわれわれの弁護団が、シリコンバレーに影響力を持つ中国系の団体に脅されたため撤退してしまいました。弁護団の会社はシリコンバレーに多くの顧客を持っているためです。新たな弁護人の選定を強いられるなど体制を整える時間を要しましたが、ようやくこの6月7日に控訴審の日を迎えることができました。

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【解答乱麻】「慰安婦」記憶遺産申請の問題点 明星大特別教授・高橋史朗 [ ●慰安婦]

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2016.6.15 09:58

【解答乱麻】「慰安婦」記憶遺産申請の問題点 明星大特別教授・高橋史朗

 昨年の「南京虐殺」史料登録に続き、5月31日にユネスコの世界記憶遺産として、8カ国地域・14団体で構成される「国際連帯委員会」と、ビルマのラングーンの中国人慰安婦などの写真を提供した英国王立帝国戦争博物館が、慰安婦に関する資料を共同申請した。

 同連帯委の起点となったのは韓国女性家族省傘下の女性人権振興院の登録推進事業であった。一昨年末には、日中蘭で共同登録することが口頭で確認されており、昨年4月に韓国内の6団体が韓国委員会を結成し、同5月に日中韓台蘭が国際連帯委員会を結成した。

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タグ:慰安婦
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【月刊正論】保存版!米国立公文書館の重要資料発掘(上) 慰安婦は「性奴隷」では絶対になかった テキサス親父日本事務局・藤木俊一 [ ●慰安婦]

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2016.5.6 13:15

【月刊正論】保存版!米国立公文書館の重要資料発掘(上) 慰安婦は「性奴隷」では絶対になかった テキサス親父日本事務局・藤木俊一

ソウルの日本大使館前にある慰安婦像(鴨川一也撮影)  

※この記事は月刊正論6月号から転載しました。ご購入はこちらへ。

 2月14日より24日まで、国連本部で「女性の地位委員会」が開かれた。

 その期間中である2月23日に、昨年に引き続き、テキサス親父ことトニー・マラーノ氏、論破プロジェクトの藤井実彦氏、現地ニューヨーク正論の会の鈴木規正代表らとともにテキサス親父の講演会「テキサス☆ナイト in ニューヨーク」をアルメニア教会という由緒ある教会の一室を借りて開催した。

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タグ:慰安婦問題
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【杉田水脈のなでしこリポート(1)】NYの国連関連イベントで「慰安婦は性奴隷ではない」と訴えたところ… [ ●慰安婦]

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2016.4.6 01:00

【杉田水脈のなでしこリポート(1)】NYの国連関連イベントで「慰安婦は性奴隷ではない」と訴えたところ…

  

 3月にニューヨークを訪問し、国連女性の地位向上委員会(CSW)のパラレルイベントに参加してきました。その様子を「まるで学級崩壊のよう」とブログに書いたところ、たくさんの反響をいただきましたので、ここで少し、このパラレルイベントについて説明したいと思います。

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