安倍晋三元首相が昨年7月に暗殺されてから、まもなく15カ月になる。安倍氏の存在がフタとなって日本の弱さや矛盾を抑えていたが、その重しが取り除かれて一気に内部危機があふれ出した感もある。新著『安倍晋三黙示録「安倍晋三 回顧録」をどう読むべきか』(エムディエヌコーポレーション)を上梓した、評論家の西村幸祐氏が寄稿した。
安倍晋三元首相が昨年7月に暗殺されてから、まもなく15カ月になる。安倍氏の存在がフタとなって日本の弱さや矛盾を抑えていたが、その重しが取り除かれて一気に内部危機があふれ出した感もある。新著『安倍晋三黙示録「安倍晋三 回顧録」をどう読むべきか』(エムディエヌコーポレーション)を上梓した、評論家の西村幸祐氏が寄稿した。
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