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玉城デニー知事、ピントがずれた国連人権理事会演説 辺野古移設反対より当事者として中国の尖閣諸島〝侵奪〟の告発を [3>反日・左翼]

仲新城誠「沖縄が危ない!」

玉城デニー知事、ピントがずれた国連人権理事会演説 辺野古移設反対より当事者として中国の尖閣諸島〝侵奪〟の告発を

国連人権理事会で米軍基地について演説する玉城氏。尖閣諸島についても発信すべきだ=18日、ジュネーブ(共同)
国連人権理事会で米軍基地について演説する玉城氏。尖閣諸島についても発信すべきだ=18日、ジュネーブ(共同)
尖閣諸島
尖閣諸島

沖縄県の玉城デニー知事は18日(日本時間19日未明)、スイス・ジュネーブの国連欧州本部で開かれている人権理事会で演説し、過重な基地負担で「(沖縄の)平和が脅かされている」と強調し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設反対を訴えた。ただ、東アジアの平和と安定を最も脅かしているのは、沖縄県・尖閣諸島や台湾、南シナ海への軍事的圧力を強めている中国共産党政権ではないのか。くしくも、中国軍の戦闘機など延べ103機は18日午前6時(日本時間同7時)までの24時間に、台湾周辺で激しく活動した。近年最多という。沖縄の地方紙「八重山日報」の仲新城誠編集主幹は、ピントがずれている玉城知事の演説と、国連の限界に迫った。

 

 

 

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