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関東大震災100年、都会の「木密地帯」を襲う火災 人が住めなかった土地が開発され災害は時代とともに増加 [◆日本の実態]

島村英紀「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」

関東大震災100年、都会の「木密地帯」を襲う火災 人が住めなかった土地が開発され災害は時代とともに増加

78年前の3月10日は米軍機の空爆で10万人が亡くなった日だ。「紙と木でできている日本の家は簡単に燃える」ということで、焼夷(しょうい)弾が雨霰(あられ)のように投下されて、東京は火の海になった。

東京が火の海になって10万人もの人がなくなったのは100年前の関東大震災以来である。マグニチュード(M)7・9の地震で首都圏は3日以上にわたって火の海になめつくされた。

「日本の家は紙と木でできているので燃えやすい」造りは今でも続いている。

 

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タグ:災害列島
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