ギャラリーページへ
2025年国際博覧会(大阪・関西万博)で運航予定の「空飛ぶクルマ」。スタートアップも大企業も社会実装に向けて準備を進めているが、本格的な実用化には大きな課題がある。航続距離の短さだ。電気自動車(EV)のように完全にバッテリーで駆動する機体の開発が先行しているが、ここにきてエンジンで発電するハイブリッド型が注目を集めている。地上では劣勢のハイブリッドだが、空で有望視される理由とは。
(桃田 健史:自動車ジャーナリスト)
本当に普及するの?
「空飛ぶクルマは、本当にこれから普及していくのだろうか?」
コメント 0