10代が手を染める「闇バイト」勧誘手口と親の責任 数千万の損賠請求も 専門家「先輩や借金先の口コミ、マッチングアプリに注意」 [5)社 会]
10代が手を染める「闇バイト」勧誘手口と親の責任 数千万の損賠請求も 専門家「先輩や借金先の口コミ、マッチングアプリに注意」
東京・銀座の高級腕時計店で発生した強盗事件で、身柄を確保された16~19歳の男について、警視庁は「闇バイト」として集められた可能性もあるとみて調べている。SNSやマッチングアプリ、口コミなどで10~20代の若者が悪事に手を染めるケースが後を絶たない。専門家は、子供が起こした事件で親が数千万円の損害賠償を請求される例もあると指摘する。
「10代可」「中学生、高校生、大学生対応!」など、ツイッターでは、少年をターゲットにした「闇バイト」とおぼしき求人が見られる。「平日1日から」と敷居の低さをうたうものや、日当も「5万~30万」「15万円以上」など高額案件を売りにしたものもある。
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