経済安保の加速へ「中国依存」脱却し国民の命守る 高市早苗氏・独占インタビュー「4つの柱」で新たな制度 闘いはSC制度化 [❷政 治]
経済安保の加速へ「中国依存」脱却し国民の命守る 高市早苗氏・独占インタビュー「4つの柱」で新たな制度 闘いはSC制度化
高市早苗経済安全保障担当相が、夕刊フジの単独インタビューに応じた。中国が覇権主義的行動を強めるなか、「日本有事」に備えた国防力強化の重要性は高まっている。経済面から国益の確保を目指す経済安保の加速も待ったなしだが、高市氏は今国会で、放送法の政治的公平に絡み、総務省から流出した「行政文書」の騒動で一部野党の追及を受ける〝試練〟もあった。凶弾に倒れて10カ月となる安倍晋三元首相への思い、日本初の女性宰相への期待も含め、胸中を語った。 (中村昌史 海野慎介)
4つの柱「重要物資の安定供給」「基幹インフラの強化」「先端技術開発」「特許出願の非公開」
タグ:高市早苗氏
コメント 0