【日本の解き方】野党が労組に見捨てられる日 いまだアベノミクス批判の立民と共産 雇用創出した小泉・安倍政権、マクロ経済政策の理解が重要に [❷政 治]
【日本の解き方】野党が労組に見捨てられる日 いまだアベノミクス批判の立民と共産 雇用創出した小泉・安倍政権、マクロ経済政策の理解が重要に
4月29日に開かれた連合のメーデー中央大会に岸田文雄首相が出席した。賃上げや働き方改革などで、政府・与党と労働組合の関係にどのような変化が生じているのか。野党は労組の代弁者になれているのか。
メーデーは、労働者が団結して権利を要求する日で「労働者の祭典」といわれる。始まりは1886年の5月1日、米シカゴで、1日12~14時間勤務が当たり前だった労働環境の改善を求めて労働者がゼネラルストライキ(全国的な規模で行われる労働争議)を起こし、8時間労働の実現を要求したことに由来する。日本では1920年5月2日に第1回メーデーが東京・上野公園で開かれている。
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