「第2次南北戦争」は起こるのか 追い込まれたバイデン政権 24年米大統領選に向け〝米国有事〟の可能性が絵空事ではない理由 [❶国 防]
「第2次南北戦争」は起こるのか 追い込まれたバイデン政権 24年米大統領選に向け〝米国有事〟の可能性が絵空事ではない理由
国際投資アナリスト・大原浩氏寄稿
中国やロシア、中東など世界の安全保障環境が厳しさを増している。国際投資アナリストの大原浩氏は、米民主党のジョー・バイデン政権こそ、一連の混乱を招いた元凶だと指摘する。大原氏は寄稿で、24年の米大統領選に向けて「〝米国有事〟が勃発してもおかしくない」と警鐘を鳴らしている。
バイデン大統領は2021年1月の就任以来、アフガン撤退の大失敗だけではなく、米国抜きのイラン・サウジアラビア国交正常化まで許してしまった。バイデン政権が外交で無策であることは明白だ。ウクライナ戦争においても、対ロシア経済制裁やウクライナ支援の手法が稚拙で、結果として中国とロシアを接近させた。習近平国家主席はロシアを訪問してプーチン大統領と会談し、両国の協力をアピールした。
それどころか、バイデン政権の強権的な外交手法を嫌った多くの国々が米国離れを起こした。
[>]もし米国内紛起これば中国は間違いなく尖閣
どころか一気に与那国、石垣侵攻の可能性も
ロシアは北海道侵攻も?
韓国、北朝鮮は対馬進行も?
これも絵空事ではなくなってくる・・・
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