【八幡和郎の崩壊する世界】「希望」から一転、21世紀は「人類世界が崩壊する時代」の恐れ 韓国化する米国、急進リベラルと極端な保守派に分断 不安に包まれる世界 [◆論 評◆]
【八幡和郎の崩壊する世界】「希望」から一転、21世紀は「人類世界が崩壊する時代」の恐れ 韓国化する米国、急進リベラルと極端な保守派に分断 不安に包まれる世界
21世紀は「希望の世紀」になるはずだったが、いまや「人類世界が崩壊する時代」ではないかと不安になってきた。
人類史での20世紀は、中国の辛亥革命や第一次世界大戦があった1910年代から、第二次世界大戦を経て、東西冷戦が終わり、EU(欧州連合)が発足した90年頃までである。
2度の世界大戦と東西冷戦で勝利した「自由世界の価値観」が世界を支配し、アジアやアフリカは植民地から独立して経済も発展し、中国やロシアも民主主義に向かうと見えた。
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