【本当に強かった日本】「鎖国」はそれに見合う軍事力があったからこそ 宣教師などの介入工作を封じ、わが国は長い太平の世へ [◉日本流を考える]
【本当に強かった日本】「鎖国」はそれに見合う軍事力があったからこそ 宣教師などの介入工作を封じ、わが国は長い太平の世へ
徳川家康は、豊臣秀吉の死後、スペインなどとの緊張緩和、交易を目指すが、銀採掘技術をめぐる前フィリピン臨時総督、ロドリゴ・デ・ビベロとの交渉で、スペインの野心を知る。
ビベロは『日本見聞録』に次のように記している。
「この広大にして繁栄する大国に侵入することは、スペイン国王にとって極めて有利。唯一欠けていることは、スペイン国王を、その国王としていないこと」
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