FBI長官もコロナ起源「武漢研究所流出」を追認、米エネルギー省の報告に続く 米国内で中国政府への賠償訴訟殺到か
FBI長官もコロナ起源「武漢研究所流出」を追認、米エネルギー省の報告に続く 米国内で中国政府への賠償訴訟殺到か
米連邦捜査局(FBI)のクリストファー・レイ長官が、新型コロナウイルスの起源に関し、中国・武漢のウイルス研究所から流出した可能性が最も高いという見方を示した。FBIは以前から研究所を起源と指摘しており、トップが改めて追認した形だ。米エネルギー省も先月末に同様の報告を行ったと報じられている。こうした動きを受けて識者は、米国内で中国に損害賠償責任を求める訴訟が広がる可能性があるとみる。
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「FBIは以前から、パンデミックの起源は武漢の研究所である可能性が最も高いと評価してきた」
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