21世紀の今日、55年体制の老残を見せられるとは思わなかった。
林芳正外相が国会の予算審議優先を理由に主要20か国・地域(G20)外相会議を欠席した。国会審議はもちろん重要だが、ロシアのウクライナ侵略が討議されるG20も、それに劣らず貴重な機会だ。代理が出席するといはいっても、外相の姿がないとなれば、事実上、日本を置き去りにしたままで議論が進行してしまうだろう。
一部野党が慣例を盾に外相の国会出席に固執、自民党は予算、今後の法案審議への影響を恐れて唯々諾々と要求を呑んだとすれば、両者とも国益を損なった〝正犯〟としてきびしく責任を問われよう。
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[>]ピンボケへなちょこ政権
単に中国非難会議になるであろうG20に欠席したかっただけ
当然親中派の岸田も共謀か
国益、国防、経世済民眼中に無し
百年に一度の愚将が日本を潰す
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