「党首公選制」要求の共産党員・松竹伸幸氏が「除名処分」に反論 「規約の超法規的な解釈で権利踏みにじった」 志位委員長は赤旗に同調 [❷政 治]
「党首公選制」要求の共産党員・松竹伸幸氏が「除名処分」に反論 「規約の超法規的な解釈で権利踏みにじった」 志位委員長は赤旗に同調
「党首公選制」導入などを訴えた現役共産党員で、ジャーナリストの松竹伸幸氏(68)が5日夜、自身のブログで党から除名処分を下されるとの見通しを示した。松竹氏は6日午後、日本記者クラブ(東京・内幸町)での講演で、経緯と主張を明らかにする。共産党は「分派を生みかねない」として、党員による直接投票で党首を選ぶことを認めていない。自由な言論を封じるような対応は、幅広い有権者に受け入れられるのか。
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